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老  伴 (2)
一見すれば最中の様に見えるこのお菓子は、蓋は無く中には羊羹に近いものが流し込まれ、表面を糖蜜で塗り固めております。当初は「古瓦」と名付け販売されていたものを、松阪の豪商でもあり茶人でもあった三井高敏氏により白楽天の詩集の中から「老伴」の二字を取り改名したと伝えられています。最中の模様は、中心に鴻、両側に「延年」文字を配し幸福と長寿を表現しています。口にするとサックリと割れ、舌ざわりよく溶け合い、やさしい味わいをお楽しみ頂けます。
鈴もなか (2)
松阪の偉人国学者の本居宣長は、大変な鈴の愛好家で、勉学に疲れると古鈴を鳴らしてリフレッシュしたと言われております。「鈴もなか」は心やさしく響く鈴音を最中に託した一品で、4種の鈴形に伊勢湾で取れた新鮮な青海苔入りの餡と小豆を混ぜた白餡の2種類を入れた銘菓で御座います。代表銘菓「老伴」と組み合わせたものをご用意しております。
宣長飴 (1)
国学者として名高い本居宣長は、また漢方医としても有名で、調合した薬は没後も四日市の薬問屋で売られていました。「宣長飴」は、古くからある「あめぐすり」を再現したもので、元来の配合では非常に辛かった為、砂糖や水飴を増量し医薬品扱いの芍薬は除き、桂皮末や生姜といった材料で、無添加で食べやすい昔ながらの味わいとしております。この飴を味わいながら、宣長さんやいにしえの松阪に思いを馳せて頂ければ幸いです。
松阪牛パイ (1)
松阪の美味といえば「松阪牛」この牛肉のおいしさをお菓子に生かしたのが「松阪牛パイ」で御座います。サクッとしたパイの口触りと、ビーフの奥深い風味を生かした上品な甘みのある味わいが、新しく絶妙なおいしさを醸し出しております。

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