
菜花糖
江戸時代に創製された「菜花糖」は、鯖江藩主の茶会の菓子として愛された一品で、煎った餅米に柚子の皮とクチナシで色づけした砂糖をまぶし乾燥させた干菓子で、手作業により大変長い時間を掛けて丁寧に作られた、鯖江の伝統菓子で御座います。その色合いや形から、地元日野川に咲き誇る「菜の花」を思い浮かばせます。
○価格
70g入¥810(税込)〜
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水ようかん
福井では寒い時季、特にお正月のお菓子として「水ようかん」を食べる習慣が御座います。小豆あんに砂糖、黒砂糖をを加え寒天で固めた、風味が良くさっぱりとした味わいが特徴で御座います。
○今季の販売は終了しました