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銘菓 源氏巻 (4)
元禄のころ、勅使接待役を仰せ付けられた津和野城主、亀井茲親が吉良上野介に指導を願ったが、なかなか教えられないことを怒った亀井茲親は吉良を斬る覚悟をした。それではお家の一大事と、家老の多湖外記は吉良に様々な進物を送り、その中の菓子に”源氏巻”と名付けたものがあつたと言われるのが始まりで、その後改良を重ね上品で口触りの良いこし餡を、香り豊かなカステラ生地で平たく巻き上げたお菓子で御座います。いまでは津和野を代表する銘菓として、広くその名を知られるようになりました。是非、山陰の小京都津和野銘菓「源氏巻」を一度ご賞味下さい。
 

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