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銘菓 やせうま (3)
平安朝の頃、豊後国に隠遁していた藤原鶴清麿と言う幼君に仕える八瀬と言う乳母が、小麦粉を捏ねて長く延ばし茹でたものに、きな粉をまぶしたおやつを差し上げたところ大変気に入り、幼君は「八瀬、うま(いもの)」とせがむようになり、その名はいつしか「やせうま」と呼ばれる大分の郷土味となったと言われています。この伝統ある味覚に工夫を重ねお菓子に仕上げたのが「銘菓やせうま」です。添加物を一切使わずに、良質のきな粉や砂糖を使い調合したあんを、柔らかい求肥で包み、食べやすく楊枝をさして仕上げております。夏場は冷たく冷やしても、冬場は焼いても美味しく食べていただけます。
 

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