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福井県鯖江:大黒屋
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HOME>名匠菓子の旅>中部・北陸・近畿
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春、河原に咲き誇る「菜の花」 まさにその黄色い花々をイメージさせるのが、江戸時代から伝わると言われる鯖江の「菜花糖」で、鯖江藩主間部公の贈答菓にも用いられた歴史ある一品。見かけは、非常にシンプルなお菓子に見えますが、まずは籾殻がついたままの糯米を煎り、その煎ってはじけた糯米から籾殻を丁寧に取り除き、3年程寝かせた柚子皮の砂糖漬けとクチナシで色づけされた砂糖で黄色の色合いと香り、味わいをつけて乾燥させるという工程が全て手仕事で行われる大変な時間と手間のかかった干菓子。そのまま食べるのはもちろん、白湯に入れると柚子の香りの良いやさしい飲みものとしても楽しめます。 |
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株式会社大 黒 屋 |
本 店 |
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福井県鯖江市本町2丁目1−13 |
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商品アイテム |
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7 0 g 箱 入 |
810円(税込) |
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5 5 g × 2 袋 箱 入 |
1,404円(税込) |
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5 5 g × 4 袋 箱 入 |
2,700円(税込) |
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